わんぱくクラブ育成会
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~親睦行事2013~


バスハイク(2013.07.07)

BBQ(2013.09.22)

もちつき(2013.12.01)

懇親会(2014.02.15)
ごちそういっぱい・わんぱくバイキング(懇親会)!(2014.02.15)



 一週間前の雪降る中でのコンサートに続き、またまた大雪で足元の悪い2月15日(土)、天候などに左右されないわんぱくの逞しさを感じつつ~職員、スタッフ、保護者40名以上が盛り上がりました。

 当日は2時から和気あいあいと おもてなしの準備!! 焼そば、炊き込みご飯、けんちん汁、握り寿司、唐揚げ、豚カツ。さらに差し入れの焼鳥、大きなカボチャのグラタン、お漬物、サラダ、デザートの数々 。ごちそういっぱいわんぱくバイキングの出来あがり!

 飲んで、食べて、お喋りして、そんな中マイクを回して一人一人、その人らしさが伝わるスピーチに花が咲き、笑いの絶えない 暖かい楽しいひとときを過ごしました。

 
 
もちつき大会! (2013.12.01)


 師走に入った1日、もちつき大会をしました。わんぱく駒沢のホールいっぱいの参加者で楽しいひと時でした。このごろ「わんぱく」は施設の枠を超えての交流ができにくくなってきているので、親子行事は大切な会員同士の交流の場となっています。

 もちつき大会は初めの頃からの「わんぱく」の行事でして、ある会員のつながりで本物のでっかいお相撲さんも搗きに来てくれたこともあります。始めるきっかけは「もちつきをやると、オヤジたちが出て来やすいから、いいぞ」という学童父母連のかたの話を小耳に挟んだからです。会員は少しずつ増えて来ていたのですが、なかなかお父さんたちと話ができない時期があったものですから、「じゃあ、やってみるか」てな感じで始めました。 お母さんがたの働きかけもあって少しずつお父さんの参加も増えました。

 が、現在ではその目的よりも施設も5ヶ所になり地域も異なり自分の施設以外の「誰が誰なのか良く分からない」状態になってきており、兄弟も含めて家族で参加してくれると家族ごと知り合うことができる貴重な機会となっております。

 私たちの子どもたちは何かを体験することを通して様々なことを獲得していきます。それが「もちつき」のように楽しい体験ならばなおさら彼らにとって重要な意味を持ちます。それぞれの施設では年間を通して活動に季節の行事やらその時期の食べ物やら、自然やら、色々なものを工夫しながら取り入れて、何回も体験を重ねることで子どもたちが見通しを持って楽しみにして活動に参加できるようにしております。

 ただひとつ不安なことが、職員がみな若いからですが彼ら自身の原体験に家庭などでのもちつき体験が無いので、結構トンチンカンな質問があったりして。無形文化財(?)としてのもちつき(準備から片付けまで)を伝えなければいけないなと真面目に思いました。(わんぱくプレス12月号 巻頭言)
 
<火の神様>     <いただきまーす>   <食後はゲーム、手遊び、ハンカチおとしで腹ごなし>


 
こどもの国 BBQ! (2013.09.22)


  <おいしそう~>   <おいしい!>   <燃えてる、燃えてる> <みんなでパチリ>  <材料を運んだカート、のせて!>

 9月22日、日曜日!昨年の大雨のバーベキューとは打って変わり少し汗ばむくらいの快晴の中、58名のわんぱく御一行様は横浜のこどもの国に向かいました。翌日、23日は台風接近の予報。きっと神様が「去年は大変だったから」と考えてくれたのだと感じてしまうくらい昨年と正反対のお天気でした。

 バーベキューと言えば積極的に焼き係に徹してくださるお父様、スタッフの男性陣。女性陣はただ座って「火力が弱いわね。炭、追加した方がいいんじゃあないの」「肉よりキャベツから焼いた方がいいんじゃあないの?」など指示しながら肉やら野菜やらを頬張っていました。それも、又、バーベキューの風景・・・汗だくのお父様かっこよかったです!

 さて、準備した食材の量は?足りないテーブルあれば余らせてしまうテーブルもあり。それは大食漢が揃っているかいないかというより、焼く順番によるものでした。私のテーブルは野菜と肉を先に焼き、全部平らげてから締めを焼きそばにしたので完食!焼きそばから、先にいってしまったテーブルは肉、野菜など余ってしまいました。マシュマロと果物のデザートまで付き、それでも上手に買い物してきたお蔭で、一人の会費が100円安くなりました。

 それにしても普通の三軒茶屋のスーパーで買ってきた肉、野菜を野外で炭で焼くとどうしてこんなにも美味しく感じられるのでしょうか?それは炭のお蔭でもありますが、わんぱくの皆で食べるからだと思います!こんな近くで楽しい体験がランチ代1200円ならば「年に3回くらいあったらいいなあ」なんて思うのでありました!


 
バスハイク  -群馬サファリパーク+碓氷峠鉄道文化むら-(2013.07.07)



 今年度のバスハイクは梅雨明け翌日に、総勢51名にて群馬サファリパークと碓氷峠鉄道文化むらへ行ってきました。 予定通り出発し、さほど渋滞もなく道中ビンゴ大会を楽しみながらあっという間にサファリパークへ到着しました。

 バスに乗ったまま動物ゾーンに入り、ダイナミックにじゃれあうシマウマや迫力あるバッファロー、くまとサルの共存の様子などをじっくり見物でき、普段見られない自然体に惹きつけられました。釜飯で有名な「おぎのや」で昼食をとった後、息子が楽しみにしていた鉄道文化むらへ向かいました。野外にたくさんの鉄道車両が展示された体験型鉄道テーマパークで、私たちは施設内を外周できる「あぶとくん」に乗り込み、懐かしさ漂う汽笛とともにしばしタイムスリップ。暑さにむせながらも童心に帰れる貴重な時間を過ごしました。

 途中藤原PAで買い物を楽しみ、バスの中ではカラオケ大会。乗務員さんに一番の盛り上がりと言われるぐらいの熱気を帯びた歌いっぷりに皆歓声をあげながらバスハイクは幕を閉じました。 駒沢・三茶・ひかりのメンバー一体となった、とっても楽しい充実した日となりました。エイジ君が感想を書いてくれましたので、是非読んで下さい。


☆「わんぱく線」がありました!