わんぱく秋まつり
１１月２８日(日) １０：３０〜１５：００（雨天実施）
三軒茶屋 ふれあい広場 にて
※田園都市線「三軒茶屋｣駅より徒歩3分 茶沢通り西友向かい
去年、初の試みで大成功を収めた「わんぱく秋まつり」を、今年も下記の通り開催します。
楽しいパフォーマンスあり、美味しい食べ物あり、お値打ちの日用雑貨、衣類、手作り品・焼き菓子などいっぱいありの楽しいイベントです！ 皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
２０１０．１１．６
２０１０．１２
11月28日、二回目のわんぱく秋まつりが大盛況のうちに終わりました。わんぱくクラブと障害者のことを地域の方々に理解していただく為に、今までのバザーより大きなもようしにしようと昨年から「秋まつり」として始まりました。
そして当日、11月末とは思えない温かい日差しの中でスタートしました。
いつも評判の良い衣類、雑貨のバザー。わんぱく名物の焼きソバ、フランク、このところすっかり定着しているチヂミ、赤飯、いなり。これまたあっという間に売れてしまった手作りケーキ。地元の野菜、うどん、のり、潮来米も大好評でした。
今回はキタミクリーンファーム（作業所）の野菜も参加していただきました。調布の作業所「新の会」のゲゲゲの妖怪焼き、三浦うしお作業所特製のマグロの串カツ。お好み焼きはワタミ（株）ビジネスサービスグループの方々が作ってくれました。どれを食べようか迷うくらいのメニューが並びました。
ステージはパフォーマーじっきぃさん、山野さと子さん、ギターの岩橋さん、シンドウアツコさん。会場いっぱいに歌声が響き、皆も一緒に歌い楽しみました。もちろん、ひかりメンバーも昨年よりもっともっと堂々と歌ってくれました。
ボランティアで参加していただいた東京世田谷ライオンズクラブ、日本ユニシスグループ社会貢献クラブ「ユニハート」の皆さんは一日中会場の設営、茶沢通りでの呼び込み、バザーのお手伝いと感謝で一杯です。また、各企業、団体、皆様からの献品、沢山いただきました。ありがとうございました。
＜山野さと子さんから＞
わんぱく秋まつり、去年に引き続き参加させていただきましたが、今年も大盛況でしたね。ステージの最中、風に吹かれて木の葉がまるで雪のように舞う･･･というような自然の演出もあり、ぽかぽか小春日和のなか楽しく歌わせていただきました。みなさま、ほんとうにおつかれさまでした☆
そして、素晴らしい一日をありがとうございました。
＜パフォーマー「じっきぃ」さんから＞
今年もみなさんにお会いできてとてもうれしかったです！ショーを盛り上げていただいただけでなく、一緒に歌ったり踊ったりもできて楽しい一日でした。ぜひ来年もまたご一緒したいでっす。
このようなご支援、ご協力があり第一回目と同様、二回目のわんぱく秋まつりが成功に終わりました事を心より感謝致します。なを、この事業は、世田谷区社会福祉協議会の助成を頂いております。
6月26日土曜日、今年も「駒沢まつり」が開催されました。
世田谷区から施設を貸していただき、駒沢地域に「わんぱくクラブ駒沢」を開所したのが2001年、以来、地域の方にわんぱくを知っていただくことも目的のひとつとして、この時期に「駒沢まつり」を開催しています。内容は、模擬店（焼きそば、フランクフルト、新しくカレー風味が加わったチーズドッグ、手作りケーキなど）、バザー、ゲームコーナー、それに大型紙芝居やミニコンサートという出し物も加わった、盛りだくさんの楽しいおまつりです。
2010年
２０１０．１２．５
ゲームコーナーでは、おもちゃつり、わなげ、くじびき、バルーンアートなどが楽しめます。保育室では、スタッフや保護者が大型紙芝居や、ミニコンサートを開催、楽しい雰囲気に子ども達は大喜びで一緒に歌ったり、手拍子したり・・・。
ゲームは1回チケット1枚です。こんなシーンがありました。お父さんと一緒に来た3歳くらいの男の子、自分でチケットを渡してくれます。チケットをもらって、「ありがとう」と風船を渡すと、お父さんが男の子に「ほら、何て言うの？」、男の子は黙っています。私がもう一度「来てくれてありがとう」というと、その子は「ありがとう」と返してくれました。そしてお父さんに頭をなでてもらって、手をつないで帰りました。 チケットを渡したり、「ありがとう」と言ったり、言ってもらったり・・何気ないことですが、生活の中で体験することが、大きな力になっていくんだなあ、と何だか嬉しくなりました。
今年は曇り空でお天気がちょっと心配でしたが、途中で雨が降り出すこともなく、無事終了しました。おいでくださった皆様、本当にありがとうございました。来年は、いよいよ「わんぱくクラブ駒沢」１０周年、「駒沢まつり」もパワーアップ！するかも・・・？！ ぜひ、またいらしてくださいね。
ひかりは火曜・水曜・木曜･金曜の4グループに分かれて
いるため、普段なかなか一緒に活動することができません。そこで年1回、交流会を開いています。
今年はひかりに入る人がいなかったので、歓迎のセレモニーはありませんでした。
交流会はユウ君のはじめの言葉からスタートしました。その後「あれっ・・・？」という空気が流れたのは、担当のTSUMORIさんが緊張していたからだと思っていましたが、歓迎のセレモニーが無かったからかもしれません。
初めの歌「リルラ リルハ」（木村カエラが歌っています）は、帰りに歌うときはとてもにぎやかに歌っていたのに、当日はシーンとしてあまり歌う人も無く、歌い始めた人も黙ってしまい、気まずい雰囲気が流れる中終わりました。ほんとにどうしたのでしょうか？？
ゲームはスプーンレース、風船運び、しっぽとり、チーム対抗リレーの4種目をやりました。係になったメンバーは笛を鳴らしてリーダーとしてがんばっていました。
しっぽとりはお父さん、お母さんたちも参加し、特にリョウ君のお母さんががんばっていました。他のゲームはメンバー同士でやることが目標でしたが、年々上手になっているようです。
一番盛り上がったのがチーム対抗リレーでした。白チームはやる気満々で、「目標は？！」とFUUTAさんが声をかけるとセイ君が「1位！」と楽しそうに言っていました。ノンコさんが走っている最中、他のグループに抜かされると「がんばれー！」と声が上がり、ゴール間近まで来ると同じグループの皆から「がーんばれ！ がーんばれ！ がーんばれ！」と大きな声援。みんな嬉しそうに笑っていました。順位は3位でしたが、そんなの関係ないと言わんばかりに「おーっ！！」と皆で喜んでいました。
２０１０．４．１０
ダンスは全員で楽しみました。みんなで手をつなぎ、体育館いっぱいに広がり、音楽に合わせて回った時は、みんなの気持ちが一つになったようでした。
終わりの歌「キセキ」はみんな元気に歌っていました。あっという間に終わり最後の挨拶。
セイ君が「これで終わります。」と言い、続けて「楽しかったです」と自分で考えて言っていました。
交流会が終わった後のスタッフの反省会でも、自分達も楽しめたという感想がたくさんでました。担当のTSUMORIさんは、ナベさんに「見直したよ！」と言われとても喜んでいました。
父母に褒められるとスタッフはとても励みになるのです！
わんぱくクラブは児童デイからひかりまで入れると１００名近い利用者のいる団体です。
短い時間でしたが、わんぱくクラブの楽しい雰囲気を来ていた全員が感じたのではないか
と思います。
この会は、一年間みんなで無事＆楽しく過ごしたことをお祝いする会として毎年３月に行われています。
２０日（土）、児童デイからひかり、保護者からスタッフまで２００名近くが集まり賑やかな会となりました。
今年度は、一年を通して力を入れて取り組んできた事や盛り上がった事を施設毎に披露目する機会に
しました。各施設の様子です。
三軒茶屋･･ ３月の帰りの会で毎日歌って踊った「ぱわわぷ体操」。体操のお兄さんに扮した
スタッフのＤＶＤ映像と共に子ども達、スタッフが前に出て披露しました。
何度も練習しただけあって一体感がありました。
駒沢 ・・・・ ３月の帰りの会で歌った「人にやさしく」。スタッフのギターに合わせて熱唱しました。
子ども達と生の演奏で音楽を楽しみたいと、ギターの練習をしたＡさんの周りにみん
なが集まり賑やかに歌いました。
児童デイ･･ 子ども達が大好きだった絵本「ばけばけばけばけばけたくん」。
食べた物に変身するおばけの物語に歌をつけた劇遊び。保育中に何度もしていた
ので、堂々と披露しました。見ていた学童やひかりのメンバーからも「おぉぉぉ」との
歓声がありました。
ひかり・・・ 火・水・木・金と曜日毎、前にでて披露しました。まずは一人ずつ自己紹介。その後
に、１１月の秋祭り「ひかりフェスタ」で踊ったダンスをしました。大舞台で披露した
出し物は衣装もダンスも揃って社会人の貫禄を感じました。
２０１０．３．２０
２０１０．６．
