11 月 29 日（日）10:30 〜 15:00（雨天実施）

　　　　　　　　　　　三軒茶屋 ふれあい広場 にて

　　　　　　　　　 　　田園都市線「三軒茶屋」駅下車　徒歩３分　茶沢通り

　

２００９．６．２０

近所の方たちや、学校帰りの子ども達と父兄もたくさん立ち寄って下さり、ゲームコーナは盛況、模擬店も完売でした。「わんぱくクラブ駒沢」が、確実に地域に根付いてきたのだと感じることのできた１日でした。
　おいでくださった皆様、ありがとうございました。来年もぜひ来てくださいね。来年は、ボランティアとして運営側での参加というのも、大歓迎です。

　ゲームコーナーのチケットは、６枚５０円、それで、おもちゃつり、くじびき、射的、吹き矢、バルーンアートなどが楽しめます（１回１枚、中には、袋いっぱい商品をゲットする子どももいます）。わんぱくの子ども達はゲームを楽しむだけでなく、スタッフと一緒に店番も体験します。保育室では、スタッフや保護者が大型紙芝居や、ミニコンサートを開催、派手な衣装に子ども達は大喜びで一緒に歌ったり、手拍子したり、盛り上がっていました。

6月20日土曜日、梅雨の晴れ間に恵まれて、「駒沢まつり」が開催されました。
　世田谷区から施設を貸していただき、駒沢に「わんぱくクラブ駒沢」を開所したのが2001年、以来、地域の方にわんぱくを知っていただくことも目的のひとつとして、この時期に「こまざわまつり」を開催しています。
　内容は、模擬店（焼きそば、フランクフルト、ウィンナドッグ、手作りケーキなど）、バザー、子ども達のゲームコーナー、それに大型紙芝居やミニコンサートという出し物も加わった、盛りだくさんの楽しいおまつりです。

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《わんぱくコンサート係：MOKOさんの報告》

２００９．５．７

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「つばさ号」・・・それは、わんぱくのコンサート終了後、出演して下さった庄野真代さんから「お願いが
あるのですが・・・」と言われたのが始まりでした。
　庄野さんが代表をされている「国境なき楽団」が、4トントラックにたくさん楽器を積んでいろんな施設
を訪問し、エクスペリエンス・ミュージック・セラピー（体験音楽療法）をするにあたって、トラックに障害児
（者）の皆で絵を描いて欲しいとの事。皆が描いた絵が全国を駆け巡るなんて、すごい！とワクワクして、
即、行動開始。
わんぱくだけでは難しいので、下馬福祉工房と奥沢福祉園にお声をかけると、両施設長が賛同して下さ
り、全面的に協力して下さる事になりました。

　絵を描けない子供達にもできるだけ参加して欲しいと思い、手形で絵を表現したいという私のアイデア
が採用され、早速、子供達だけでなく、保護者・指導員も含めて、200名以上の手形が集まりました。
下馬福祉工房のY山さんの絵を基に、美術大生のH田さんが手形をコーディネートして下さり、感動的な
素晴らしいアートトラックが完成し、名前が「つばさ号」となりました。

　そのお披露目会を、5月7日（木）11時〜世田谷区の馬事公苑で行いました。当日はあいにくの小雨
でしたが、売店のある室内で開始。各関係者の挨拶の後、下馬福祉工房と奥沢福祉園の歌・パフォー
マンスもあり楽しみました。「つばさ号」を前に記念写真を撮った時は、雨が止み、祝福しているかの
よう・・・最後には庄野さんと一緒に「手のひらを太陽に」を大合唱。外は寒いのに皆の心はあったかい
気持ちになり、集まって下さった100名以上の笑顔の花が一杯に広がりました。

　お披露目会をするにあたり、数多くの難題もありました。でも、諦めずに一つ一つ乗り越え、たった1ヶ月
で実現できた事は本当に嬉しく思います。
　庄野さんを始め、K本さん、両施設長、H田さん、世田谷区、馬事公苑・・・いろんな方々のあたたかい
気持ちに感謝いたします。手形に協力して下さった方々、お披露目会に参加して下さった方々本当に
ありがとうございました！！
　手と手、心と心がつながり、皆の夢・希望をのせて、「つばさ号」は全国に笑顔の輪を広げていきます。
動くアートトラック・・・とても感動的です。町で走っていたら、是非、手を振って下さい！！

２００９．４

　　　評価結果はこちらからご覧になれます。
　　　　　→　「福祉サービス第三者評価」へのリンク
　　　　　　　　　　トップページの『福祉サービス第三者評価をみる』―『評価結果をみる(検索）』をクリック。
　　　　 　　　　　　　　『事業所名から探す』で“わんぱく”と入力して検索ボタンを押して下さい。

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２００８．７．１８

『キワニス社会公益賞とは東京キワニスクラブが、社会公益のために世間に知られず、
酬いられる事も少なく、永い間献身的労苦を続けている人たちを広く探し求めて、毎年
一件選んで賞を贈りその存在を世間に紹介するものである』とＨＰに紹介されております。

その授賞式が7月18日大手町の経団連ビルで開催されまして、賞状と賞金をいただいて
まいりました。今まで表彰されるために活動をしてきたつもりはないのですが、いざ表彰
されるとなるとやたらとうれしいものでした。今回で言うと「よくぞ！探し出してくださ
った」という気分で、やはり人間誰かに認められることはうれしいことなんだと再認識し
ました。また、育成会としましても賞状をいただいたのは初めての経験でした。

東京キワニスクラブの皆様本当にありがとうございました。　　　　　　　（理事長　里中）

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わんぱくクラブ育成会は、例年三軒茶屋「ふれあい広場」でバザーを行っています。
今回　地域の皆様、支えてくださる方との交流を持つ機会として、より大きなバザー
『わんぱく秋まつり』を開催します。春から準備を進め、楽しい企画をたくさん用意しました。

　　　　　　　皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

２００９．１１．１

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１１月２９日（日）、初めての試みのイベント「わんぱく秋まつり」が大盛況のうちに終了しました。　　

１０時半、お祭り開始。
早速、チンドン屋さんが広場と茶沢通りを歩き、お祭りをＰＲしてくれました。
会場は入り口の通路の片側で雑貨・衣類のバザーをし、広場の奥にスペースがあるため、そこに
模擬店・他のバザーを集めて、中央に机、椅子を配置しました。　たくさんの方に、ステージを見ながら
食事・買い物を楽しんでいただけました。　

模擬店はセブンイレブンの出店協力があり、おでん・中華まんの販売がありました。
模擬店メニューは定番の焼きそば・フランクフルトにチヂミ・いなり・ホットドッグを加えました。事前に
試作品を作り、当日スムーズにいくように準備したおかげでおいしくできあがり、全て完売しました。
バザーでは、衣類・雑貨に加えて、今回、野菜・食品コーナー、保護者の手作り品コーナー（手芸品・
焼き菓子等）を設けてみましたが、大変好評でした。

２００９．１２．１

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＜パフォーマー「じっきぃ」さんから＞
　先日は大変お世話になりました。私もとても楽しく
パフォーマンスをすることができました。　2回目の出
番時は、ステージでの催し物との兼ね合いで大きく動く
ことができなかったのですが（どうしても目立ってしまう
ので）一緒に歌ったり、手拍子したりと触れ合うことが
できたので、それはそれでみなさんと良い思い出が
作れたかと思っています。　　
また機会がありましたらご協力できると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします！

＜山野さと子さんから＞
　　わんぱくフェスタ、みなさまおつかれさまでした。
　歌にあわせて踊ってく　れたり合唱してくれたり、
　みんなの楽しそうな笑顔がなによりうれしかった
　です。バザーをはじめ、いろんなコーナーがあっ
　て会場は大盛況でしたね。
　わたしもおかあさまがたの手作りの焼きそばや
　チヂミを、控え室でおいしくいただきました！
　自分のブログにも書かせていただいたのですが
　愛のこもったこのイベントは、なによりスタッフの
　みなさまのやさしさとあたたかさを強く感じました。
　また機会がありましたら、お声をかけてくださいね！

★　今回、ステージに出演してくださった山野さと子さんと
　　「じっきい」さんこと食堂貴明さんからコメントをいただ
　　いています。

ステージではひかりのメンバーのフェスタがあり皆、堂々と楽しそうに歌・ダンスをしている姿が
印象的でした。パフォーマンス・山野さと子さんの歌・ギター演奏があり、皆様から「楽しかったよ」
とお言葉をいただきました。
当日は心配された天気も持ち、おかげさまでたくさんの方がいらして下さり、終了時間を延ばすほど
の賑わいを見せてくれました。

模擬店、バザーに出店して下さった会社・団体、イベントに出演して下さった方々、またボランティア
で参加して下さった方々、献品して下さった方々など、実施にあたり大変お力を頂き、ご協力ありが
とうございました。
たくさんの方々のご支援・ご協力、想いがあり、第一回わんぱく秋まつりが成功に終わりましたことに
心より感謝いたします。

2008年
　　＆　 　　　　2009年

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