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   おもちつき

 年の瀬も押し迫った12月21日、まるでもちつきのためのような、暖かで穏やかな小春日和の
日曜日、わんぱく恒例のおもちつき大会が開催されました。今年も60名を超える大所帯です。
蒸したあつあつのお米をうすに入れる、まずお父さん達がこねたあと、子ども達が順番につきます。

小さな子は小さなきねで、力じまんは大きなきねで。たまにうすをたたいたり、おもちが飛び散ったり
色々ハプニングはありますが、どんどんおもちがつきあがります。 
 

バスハイク


テーブルには、みかんやりんご、お漬物もあり、豚汁をいれてもらって、みんなでいただきます!
おいし~い!

部屋の中ではお母さん達がおもちを丸めて、きなこやあんことからめていきます。

 おもちと豚汁でおなかがいっぱいになった後は、恒例のビンゴゲーム。
その後は、腹ごなしをかねて風船バレー
もやりました。

いつもながら、楽しい「おもちつき」でした。
ごちそうさま!

行きのバスは、恒例の自己紹介とビンゴゲーム、
今年の1位の賞品は、プレスの記事というおまけ
つき、でした。車の流れもスムースに目的地に
到着!

そのあと広場で大きな輪になってハンカチ落とし。
真剣に走ると結構な運動量になります。ついたころ
には少し冷たく感じた風も、日差しと共にだんだん
暖かくなって、お弁当タイムのあとは、自由散策。
乗馬を楽しんだり、馬ににんじんのえさをやったり・・
(すごい歯なので、ちょっと怖い・・・)。

湖でボートにのるグループがあれば、面白自転車で競争したり、あるいはそりすべりを楽しんだり・・。たくさんの遊具のほかに、羊の牧場で動物と触れ合ったり、バスに乗って園内を1周したり、自然の中で色々なことに挑戦しました。

青空にはえる紅葉も本当にきれいでした。
 帰りのバスは、恒例のカラオケ大会、またバスの車窓には見事な夕日と富士の姿が・・・。
もりだくさんの経験をした小春日和のバスハイクでした。

「ポティロン」とはフランス語で「かぼちゃ」の意味だそうで、「かぼちゃ」って森になるもん?とか、余計なつっこみを入れつつ、ゲートを通り、まずは記念撮影!

11月23日(日)、わんぱくバスハイクが実施
されました。今年の行き先は、「ポティロンの森」、
初めての場所で、どんなところなんだろう?と
ワクワクしながら当日を迎えました。